成熟テスト
1章で学んだあらゆる概念とプログラムから
1章ではMain
の中で、様々なことをテストしました。
1章の内容を理解できていれば、プログラミングの基本に則って、文字列や整数などを操作することができるはずです。
また「パッケージの利用」において、外部パッケージを利用する方法も習得しました。
インターネットで調べると、これらパッケージをimport
してクラスを宣言し(例えば*, Files fs = new Files();
)メソッドを利用することも理解できたと思います。
そこで、今まで学んだことを利用して、「成果物」を作ってもらいたいと思います。
要件定義
必須要件
- Javaでプログラミングされていること。
- Linuxコマンドラインで実行可能な形式になっていること。
- マシンに負荷をかけないこと。
- 機械学習等プログラムなら事前相談ください。
public static void main(String[ args])
内であること。- いくつかのループや条件分岐などが実装されていること。
- 引数を利用すること。
- なんらかのパッケージを
import
し利用していること。
推奨要件
- 提出した際に読みやすいよう、適宜コメントアウトされていること。
- 今後の改善点やバグなどあれば、適宜TODO:/FIX:/XXX:などの表記がされていること。
- 引数なしで実行した際 または コメントアウトでプログラムの利用方法が書かれていること。(もしくは、Github Markdownで書かれたREADME.mdファイルを添付すること)
自由要件
- プログラムの目的
- プログラムの内容
- プログラムの用途
提出方法
- MAIL TO:
root at. eric-lightning.info
at.
は@
マークです。
大学のサーバーでやっている場合
mail
コマンドで私に送れるので、使って下さい。
cat HelloWorld.java | mail -s'件名' -a HelloWorld.java [私の学籍番号]
- [私の学籍番号]は中川にきいてください。(学籍番号イニシャル教えます)
- 件名と、Javaのファイル名は適宜変更して実行してください。
- 件名には、学籍番号と名前を含めて下さい。
自身の環境の場合
ファイルを私宛に送信してください。
(圧縮形式不可)
最終更新日: 2021年4月30日