WSLを有効化する方法
事前にWindowsUpdateなどを行い最新の状態にしてください。
WIN+R
を押して,「ファイル名を指定して実行」を開く.- コントロールパネルである「control」と入力してOKする.
- コントロールから,プログラム,「Windowsの機能の有効かまたは無効化」を開く.
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下記の項目にチェック付けて有効化させる.
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Hyper-V(Windows 10 Proのみ)
- Linux用Windowsサブシステム(WSLのこと)
- Windowsハイパーバイザープラットフォーム(VirtualBoxとの併用で必要となります)
- 仮想マシンプラットフォーム(よりコンテナ化された仮想マシンプラットフォームが使える)
再起動を求められるので,再起動します.
再起動したら,Microsoft Storeを開きます.
検索ボックスに「WSL」と入れて,検索します.そのあと「Ubuntu 18.04 LTS」をダウンロード・インストールします.
Ubuntuは,バージョン番号ナシの「Ubuntu」とより新しい「Ubuntu 20.04 LTS」などがありますので間違えないように
初回セットアップ
- usernameを設定
- passwordを2回打ち込んで設定.
sudo apt update
sudo apt install upgrade -y
sudo apt install language-pack-ja
sudo apt install manpages-ja
- TODO:あとで確認.localeの設定.tzdata?
最終更新日: 2021年6月27日